【Lamborghini Aventador / Aventador S】ECUチューニング&バブリング施工完全ガイド|費用・馬力アップ・車検対応をプロが解説

Lamborghini Aventador(アヴェンタドール)は、 6.5L自然吸気V12エンジンを搭載する ランボルギーニのフラッグシップスーパーカーです。

LP700-4の最高出力は700PS。 進化型のAventador S(LP740-4)では 740PSへと引き上げられ、 後輪操舵や車両制御も進化しています。

ZARION-Xでは、 Stage1・Stage2 ECUチューニングと バブリング(Pops & Bangs) によるサウンドカスタマイズをご案内しています。

料金は、バブリング470,000円、 Stage1 550,000円、Stage2 600,000円。 ECUの書き換えは OBDまたはBoot方式で施工します。

本記事では、 LP700-4とAventador Sの純正スペック、 Stage1・Stage2の出力、バブリング、 海外施工動画、ECUの書き換え方法、 施工料金をご紹介します。

この記事でわかること
  • LP700-4とAventador Sの違い
  • Stage1・Stage2の馬力・トルク
  • V12自然吸気エンジンのECUチューニング
  • バブリングの設定内容と車両への負担
  • 海外のECUチューニング・サウンド動画
  • OBD・BootによるECU書き換え
  • 施工料金・車検・メンテナンス

1. Lamborghini Aventadorとは

Lamborghini Aventador LP700-4は、 2011年に登場した 6.5L自然吸気V12エンジン搭載のスーパーカーです。

最高出力700PS、最大トルク690Nmを発揮し、 四輪駆動と7速ISRトランスミッションを組み合わせています。

高回転まで吹け上がるV12エンジンと、 独特のシフトフィーリング、 迫力あるエキゾーストサウンドが魅力です。

Aventador Sへの進化

2016年末に発表されたAventador Sでは、 最高出力を740PSへ引き上げるとともに、 後輪操舵や空力性能、電子制御を改良しています。

さらに、STRADA・SPORT・CORSAに加えて カスタマイズ可能なEGOモードを採用。 走行シーンに合わせた車両特性の調整が可能です。

2. LP700-4とAventador Sの純正スペック

どちらも6,498ccの自然吸気V12を搭載していますが、 エンジン出力や電子制御の仕様が異なります。

項目LP700-4Aventador S
エンジン6.5L V12 NA6.5L V12 NA
最高出力700PS740PS
最大トルク690Nm690Nm
駆動方式4WD4WD
トランスミッション7速ISR7速ISR
後輪操舵なしあり
走行モードSTRADA / SPORT / CORSASTRADA / SPORT / CORSA / EGO

LP700-4の特徴

LP700-4は700PSを発揮する初期型で、 自然吸気V12ならではの鋭いレスポンスと、 7速ISRによるダイレクトな走行感覚が特徴です。

Aventador Sの特徴

Aventador Sは740PSへと出力を高め、 後輪操舵や統合制御によって コーナリング性能と走行安定性も向上しています。

ECUチューニングでは、 それぞれのエンジン・ECU仕様に合わせた セッティングを行います。

3. Stage1・Stage2で何馬力アップする?

アヴェンタドールのECUチューニングでは、 点火時期、燃料噴射、スロットル特性、 トルク関連制御などを最適化します。

自然吸気V12の高回転特性を活かしながら、 エンジンの出力・トルク特性や アクセルレスポンスを調整します。

LP700-4|Stage1・Stage2

メニュー最高出力最大トルク
純正700PS690Nm
Stage1735HP740Nm
Stage2772HP777Nm

LP700-4では、 Stage1で735HP / 740Nm、 Stage2で772HP / 777Nmを設定しています。

Stage1では純正または純正に近い吸排気仕様を基本に、 出力特性とアクセルレスポンスを最適化します。

Stage2では吸排気パーツの変更内容に合わせて ECUを調整し、さらに性能を引き出します。

Aventador S|Stage1・Stage2

メニュー最高出力最大トルク
純正740PS690Nm
Stage1765HP720Nm
Stage2車両仕様に合わせて設定車両仕様に合わせて設定

Aventador Sでは、 Stage1で765HP / 720Nmを設定しています。

Stage2では、装着されている吸排気パーツや エンジンの仕様に合わせて チューニング内容を決定します。

Stage1とStage2の違い

Stage1

純正または純正に近い吸排気構成を基本とした ECUチューニングです。 V12のレスポンスと出力特性を最適化します。

Stage2

スポーツマフラーや吸気パーツなど、 変更したハードウェアに合わせて ECUデータを調整するメニューです。

4. 自然吸気V12のECUチューニングで変わること

アヴェンタドールの6.5L V12は自然吸気エンジンです。 ターボ車とは異なり、 過給圧の変更による出力向上は行いません。

点火・燃料制御やスロットル特性を最適化し、 自然吸気V12のレスポンスと 高回転域の伸びを引き出します。

アクセルレスポンス

スロットルやトルク関連制御を調整し、 アクセル操作に対する反応を よりダイレクトな特性へ最適化します。

出力・トルク特性

点火・燃料関連制御を調整し、 V12エンジンの出力特性を引き出します。

吸排気パーツとの最適化

社外マフラーや吸気パーツを装着した車両では、 現在の仕様に合わせて セッティングを調整します。

エキゾーストサウンド

バブリングなど、 アクセルオフ時のサウンドに関する カスタマイズも可能です。

5. アヴェンタドールのバブリング

アヴェンタドールの魅力の一つが、 6.5L自然吸気V12ならではの 迫力あるエキゾーストサウンドです。

ZARION-Xでは、 バブリング(Pops & Bangs) によるサウンドカスタマイズをご案内しています。

バブリングとは?

バブリングとは、 アクセルオフやシフトダウン時などに マフラーから「パンッ」「パラパラ」といった 破裂音を発生させるサウンドチューニングです。

ECUの燃料・点火関連制御を調整することで、 通常のエキゾーストとは異なる サウンドを楽しめます。

バブリングで調整する内容

  • アクセルオフ時の作動条件
  • 作動するエンジン回転数
  • 音の強さ・継続時間
  • シフトダウン時のサウンド
  • 走行モードに応じた作動条件
  • 純正・社外マフラーに合わせた調整

控えめなクラックル音から より明瞭な破裂音まで、 ご希望のサウンドと現在の排気系の仕様に合わせて セッティングをご案内します。

純正マフラーでもバブリングできる?

純正マフラーでもバブリングの設定が可能です。

ただし、実際の音量や響き方は、 触媒、マフラー内部の構造、 排気バルブの状態によって変わります。

社外スポーツマフラーを装着した車両では、 破裂音がより明瞭に聞こえる場合もあります。

バブリングによる車両への負担

バブリングは迫力あるサウンドを楽しめる一方で、 純正状態とは異なる燃料・点火制御を行うため、 車両への負担が増える場合があります。

特に強いバブリングや長時間の連続作動では、 排気温度の上昇や未燃焼燃料の影響によって、 触媒、マフラー、排気バルブ、 O2センサーなどに負担がかかる可能性があります。

また、排気系への熱負荷が増えることで、 触媒の劣化やマフラー内部の損傷、 周辺部品の耐久性低下につながる場合もあります。

燃料・点火制御の変更は エンジンの燃焼状態にも関わるため、 点火系や燃料供給系を含めた 車両のコンディションも重要です。

ZARION-Xでは、 エンジンや排気系の状態を確認し、 ご希望のサウンドと部品への負担を考慮して セッティングをご案内しています。

ご希望のサウンドをお聞かせください

控えめな音から強めの破裂音まで、 お好みのサウンドをお知らせください。 参考動画がある場合は、 URLと現在のマフラー仕様を添えて お問い合わせください。

6. 海外のアヴェンタドール ECUチューニング動画

海外では、アヴェンタドールの ECUチューニングとエキゾースト変更を組み合わせた カスタマイズが行われています。

Fi EXHAUST|Aventador LP700-4 Stage2

Fi EXHAUSTによる、 Lamborghini Aventador LP700-4の Stage2 ECUチューニング事例です。

Fi EXHAUST製のエキゾーストシステムと ECUチューニングを組み合わせた車両で、 自然吸気V12のエキゾーストサウンドを 確認できます。

Fi EXHAUST| Aventador LP700-4 Stage2 ECUチューニング・ エキゾーストカスタマイズ。 YouTubeで見る

Aventador S|NOVITECエキゾーストサウンド

こちらはAventador Sに NOVITEC製エキゾーストを装着した車両の サウンド動画です。

6.5L自然吸気V12の エキゾーストサウンドを楽しめる動画で、 マフラー変更時の音質や響き方の参考になります。

Aventador S| NOVITECエキゾーストサウンド。 YouTubeで見る

7. アヴェンタドールのECU書き換え方法

アヴェンタドールのECUチューニングでは、 OBDまたはBoot方式を使用します。

車両の年式、グレード、 ECUの仕様に合わせて施工方法を決定します。

OBD施工

OBD施工は、車両の診断ポートから ECUのデータを読み書きする方法です。

ECUを取り外さずに施工できるため、 対応する車両では 車両側の分解作業を抑えられます。

Boot施工

Boot施工は、ECUを車両から取り外し、 専用機材で内部へアクセスして データを読み書きする方法です。

ECUの構造によっては ケースの開封を伴う場合もあります。

ECUロック解除は不要

LP700-4とAventador Sの施工では、 別途ECUアンロックを行う必要はありません。

ECUの仕様に合わせてOBDまたはBoot方式を選択し、 Stage1・Stage2・バブリングの チューニングデータを書き込みます。

アヴェンタドールのECU施工方法
  • 施工方式:OBDまたはBoot
  • ECUアンロック:不要
  • ECU取り外し:Boot施工の場合に必要
  • 施工時間:使用する方式に合わせてご案内

8. ZARION-XのECUチューニング施工料金

Aventador LP700-4・Aventador Sの ECUチューニング料金は次のとおりです。

バブリング単体

470,000円

アクセルオフ時の エキゾーストサウンドを調整する カスタマイズメニューです。

Stage1

550,000円

純正または純正に近い吸排気仕様向けの ECUチューニングです。

Stage2

600,000円

吸排気パーツの変更内容に合わせた ECUチューニングです。

モデル別施工料金一覧

モデルバブリングStage1Stage2
LP700-4470,000円550,000円600,000円
Aventador S470,000円550,000円600,000円

Stage1・Stage2とバブリングの同時施工

Stage1・Stage2とバブリングの 同時施工もご相談いただけます。

ご希望の内容やECUの仕様を確認し、 組み合わせた施工内容をご案内します。

ZARION-X|対応車種・施工料金一覧

9. ECUチューニング施工の流れ

アヴェンタドールでは、 ECUの仕様と車両の状態を確認してから 書き換え作業を進めます。

01|車両情報の確認

年式、グレード、走行距離、 マフラーや吸気パーツの仕様、 ご希望の施工内容を確認します。

02|車両診断

診断機を使用し、 エンジンや関連システムの エラー・警告灯などを確認します。

03|ECU施工方式の確認

ECUの仕様に合わせて、 OBDまたはBoot方式を選択します。

04|ECUデータの確認・保存

使用する施工方式に合わせて ECUデータを確認し、 必要なバックアップを保存します。

05|チューニングデータの準備

Stage1・Stage2・バブリングなど、 ご希望のメニューに合わせて チューニングデータを準備します。

06|ECU書き換え

専用機材を使用して ECUにチューニングデータを書き込みます。

07|診断・動作確認

エンジン始動、警告灯、 各種システムの動作を確認し、 必要に応じて走行確認を行います。

施工時間について

OBD方式に対応する車両では、 ECUを取り外さずに施工できます。

Boot方式の場合はECUの脱着を伴うため、 作業工程に合わせて施工時間をご案内します。

10. 車検・メーカー保証・メンテナンス

車検への影響

ECUチューニングを行っただけで、 一律に車検不適合になるわけではありません。

ただし、排気音量や排出ガス、 触媒、警告灯などについては 保安基準に適合している必要があります。

バブリングや社外マフラーを組み合わせる場合は、 現在の排気系の仕様や音量に注意が必要です。

メーカー保証・ディーラー入庫

ECUチューニングによって、 メーカー保証やディーラーでの整備対応に 影響する場合があります。

また、ディーラーでECUのソフトウェアが 更新された場合、 チューニングデータが上書きされることがあります。

純正データに戻せる場合でも、 書き換え履歴まで消えるわけではありません。

エンジンオイル・冷却系

アヴェンタドールのV12は 高回転域で大きな出力を発揮するエンジンです。

エンジンオイルや冷却系の状態を良好に保ち、 使用状況に合わせたメンテナンスを行うことが重要です。

スパークプラグ・点火系

高回転・高負荷で安定した燃焼を維持するため、 スパークプラグやイグニッション系統の コンディションも重要になります。

ミスファイアやエンジン不調がある場合は、 原因を確認してから施工を進めます。

触媒・マフラー・排気バルブ

バブリングでは燃料・点火制御が変化するため、 排気温度や未燃焼燃料の影響で 触媒やマフラー、排気バルブなどへの負担が 増える場合があります。

特に強い設定や長時間の連続作動では、 部品の劣化や損傷につながる可能性があります。

ZARION-Xでは、 現在の車両状態や排気系の仕様を確認し、 ご希望のサウンドに合わせた セッティングをご案内します。

ISR・クラッチ・駆動系

アヴェンタドールには 7速ISRトランスミッションが搭載されています。

クラッチの摩耗や駆動系の状態は 加速時のフィーリングにも影響します。

エンジンだけでなく、 トランスミッションや駆動系の コンディションも重要です。

11. よくある質問

Q. アヴェンタドールのECUチューニングはいくらですか?
バブリング単体470,000円、 Stage1 550,000円、 Stage2 600,000円です。 LP700-4とAventador Sは同じ料金です。
Q. LP700-4はStage1で何馬力になりますか?
Stage1は735HP / 740Nm、 Stage2は772HP / 777Nmの設定です。
Q. Aventador SのStage1は何馬力ですか?
Stage1は765HP / 720Nmを設定しています。
Q. Aventador SもStage2に対応していますか?
はい。吸排気パーツの仕様に合わせて Stage2の施工内容をご案内しています。 施工料金は600,000円です。
Q. バブリングだけの施工もできますか?
はい。バブリング単体の施工料金は 470,000円です。
Q. バブリングは車に負担がかかりますか?
燃料・点火制御を変更するため、 排気温度の上昇や未燃焼燃料によって 触媒、マフラー、排気バルブなどに 負担がかかる場合があります。 特に強い設定や長時間の作動は、 部品の耐久性に影響する可能性があります。
Q. ECUを取り外さずに施工できますか?
OBD方式に対応する車両では、 ECUを取り外さずに施工できます。 Boot方式ではECUの取り外しが必要です。
Q. ECUのロック解除は必要ですか?
いいえ。今回のLP700-4・Aventador Sの施工では 別途ECUアンロックは必要ありません。 OBDまたはBoot方式で書き換えます。
Q. 純正マフラーでもバブリングできますか?
はい。純正マフラーでも設定できます。 ただし、音量や音質は 触媒やマフラーの構造、 排気バルブの状態によって変わります。
Q. ECUを純正に戻すことはできますか?
ECUの仕様や施工方法によっては可能です。 ただし、純正データへ戻しても 書き換え履歴まで消えるわけではありません。

まとめ|アヴェンタドールのV12サウンドと性能をさらに楽しむ

Lamborghini Aventador LP700-4とAventador Sは、 6.5L自然吸気V12ならではの レスポンスとエキゾーストサウンドが魅力のモデルです。

ECUチューニングでは、 出力・トルク特性とアクセルレスポンスを最適化し、 バブリングによるサウンドカスタマイズも楽しめます。

ZARION-Xでは、 LP700-4とAventador Sの Stage1・Stage2・バブリングをご案内しています。

ECUの書き換えはOBDまたはBoot方式で行い、 別途ロック解除は必要ありません。

施工料金は、 バブリング470,000円、 Stage1 550,000円、 Stage2 600,000円です。

Lamborghini Aventadorの
ECUチューニングはZARION-Xへ

バブリング 470,000円
Stage1 550,000円
Stage2 600,000円

LP700-4・Aventador S対応。
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