Lamborghini Aventador SV(LP750-4)と Aventador SVJ(LP770-4)は、 6.5L自然吸気V12エンジンを搭載する アヴェンタドールの高性能モデルです。
SVは最高出力750PS、 SVJは770PSを発揮。 専用の空力パーツや軽量化、 シャシー制御によって サーキットでの走行性能まで追求しています。
ZARION-Xでは、両モデルの Stage1・Stage2 ECUチューニングと バブリング(Pops & Bangs) をご案内しています。
施工料金はSV・SVJ共通で、 バブリング470,000円、 Stage1 550,000円、 Stage2 600,000円 です。
ECUの書き換えにはOBDまたはBoot方式を使用し、 別途ECUアンロックは必要ありません。
本記事では、SVとSVJの違い、 Stage1・Stage2の出力、 バブリング、海外のV12サウンド動画、 ECUの施工方法や車両への影響までご紹介します。
- アヴェンタドールSVとSVJの違い
- モデル別の純正スペック
- Stage1・Stage2の出力とトルク
- 自然吸気V12のECUチューニング
- バブリングの仕組みと車両への負担
- 海外のエキゾーストサウンド動画
- OBD・Bootによる施工方法
- SV・SVJ共通の施工料金
1. Lamborghini Aventador SV・SVJとは
Aventador SVとSVJは、 アヴェンタドールのパフォーマンスを さらに追求した高性能モデルです。
SVは「Superveloce (スーパーヴェローチェ)」の略称。 最高出力750PSの6.5L自然吸気V12を搭載し、 軽量化や専用エアロパーツによって スポーツ性能を高めています。
SVJでは最高出力が770PSとなり、 アクティブエアロシステム ALA 2.0を採用。 高速走行時のダウンフォースと 空気抵抗のバランスを制御します。
Aventador SVの特徴
LP750-4 SVは、 通常のAventador LP700-4から 最高出力を50PS高めたモデルです。
エンジンの高出力化だけでなく、 軽量化、サスペンション、 エアロダイナミクスにも手が加えられています。
Aventador SVJの特徴
LP770-4 SVJは、 SVをさらに進化させたモデルです。
V12エンジンの最高出力は770PS。 ALA 2.0や車両制御の改良によって、 サーキットでのパフォーマンスも追求しています。
2. SV・SVJの純正スペック比較
両モデルとも6,498ccの自然吸気V12を搭載し、 四輪駆動と7速ISRトランスミッションを採用しています。
| 項目 | Aventador SV | Aventador SVJ |
|---|---|---|
| モデル | LP750-4 | LP770-4 |
| エンジン | 6.5L V12自然吸気 | 6.5L V12自然吸気 |
| 排気量 | 6,498cc | 6,498cc |
| 最高出力 | 750PS | 770PS |
| 最大トルク | 690Nm | 720Nm |
| 駆動方式 | 4WD | 4WD |
| トランスミッション | 7速ISR | 7速ISR |
| エアロ | SV専用エアロ | ALA 2.0 |
SVJはSVより最高出力が20PS高く、 最大トルクも30Nm向上しています。
さらにエンジン制御や空力性能も異なるため、 ECUチューニングでは モデルごとの専用データを使用します。
3. Stage1・Stage2で何馬力アップする?
Aventador SV・SVJのECUチューニングでは、 点火時期、燃料噴射、 スロットルやトルク関連制御を最適化します。
自然吸気V12ならではのレスポンスを活かしながら、 出力特性と高回転域の伸びを調整します。
Aventador SV|Stage1
| メニュー | 最高出力 | 最大トルク |
|---|---|---|
| 純正 | 750PS | 690Nm |
| Stage1 | 780HP | 720Nm |
| Stage2 | 吸排気仕様に合わせて設定 | 吸排気仕様に合わせて設定 |
Aventador SVのStage1では、 780HP / 720Nmの出力設定をご案内しています。
高回転型V12の特性を活かしながら、 エンジンのレスポンスや 出力・トルク特性を最適化します。
Aventador SVJ|Stage1
| メニュー | 最高出力 | 最大トルク |
|---|---|---|
| 純正 | 770PS | 720Nm |
| Stage1 | 800HP | 750Nm |
| Stage2 | 吸排気仕様に合わせて設定 | 吸排気仕様に合わせて設定 |
Aventador SVJでは、 Stage1で800HP / 750Nmを設定しています。
純正状態でも高い出力を持つSVJですが、 ECUチューニングによって V12のレスポンスと出力特性をさらに調整します。
Stage1とStage2の違い
Stage1
純正または純正に近い吸排気仕様向け。 ECUの点火・燃料・トルク関連制御を 最適化するメニューです。
Stage2
スポーツマフラーや吸気系パーツなど、 ハードウェアを変更した車両向けの ECUチューニングです。
Stage2のセッティング
Stage2では、装着されているマフラーや 吸気パーツに合わせて、 燃料・点火・トルク関連制御を調整します。
SV・SVJともに、 変更された吸排気仕様に合わせて Stage2の施工内容をご案内しています。
4. 自然吸気V12のECUチューニングで変わること
Aventador SV・SVJが搭載する 6.5L V12は自然吸気エンジンです。
ターボ車のように過給圧を高めるのではなく、 エンジンの燃料・点火制御や スロットル特性を最適化して パフォーマンスを引き出します。
アクセルレスポンス
スロットルやトルク関連制御を調整し、 アクセル操作に対する反応を最適化します。
高回転域の出力
自然吸気V12の高回転特性を活かし、 出力の伸びや回転上昇のフィーリングを 調整します。
吸排気との最適化
社外マフラーや吸気パーツを装着した車両では、 現在の仕様に合わせて ECUデータを調整します。
エキゾーストサウンド
バブリングなど、 アクセルオフ時のサウンドを カスタマイズすることも可能です。
5. Aventador SV・SVJのバブリング
Aventador SV・SVJの大きな魅力が、 6.5L自然吸気V12ならではの エキゾーストサウンドです。
ZARION-Xでは、 バブリング(Pops & Bangs) によるサウンドカスタマイズも ご案内しています。
バブリングとは?
バブリングとは、 アクセルオフやシフトダウン時などに マフラーから「パンッ」「パラパラ」といった 破裂音を発生させるサウンドチューニングです。
ECUの燃料・点火関連制御を調整することで、 アクセルオフ時の排気サウンドを変化させます。
バブリングの設定内容
- アクセルオフ時の作動条件
- 作動するエンジン回転数
- 音の強さ・継続時間
- シフトダウン時のサウンド
- 走行モードに応じた作動条件
- 純正・社外マフラーに合わせた調整
控えめなクラックル音から より明瞭な破裂音まで、 ご希望のサウンドに合わせて セッティングを調整します。
純正マフラーでもバブリングできる?
純正マフラーでもバブリングの設定は可能です。
実際の音量や響き方は、 触媒、マフラー内部の構造、 排気バルブの開閉状態によって変わります。
社外スポーツマフラーを装着した車両では、 破裂音がより明瞭に聞こえる場合もあります。
バブリングによる車両への負担
バブリングは迫力のある エキゾーストサウンドを楽しめる一方、 純正状態とは異なる燃料・点火制御を行うため、 車両への負担が増える場合があります。
特に強いバブリングや長時間の連続作動では、 排気温度の上昇や未燃焼燃料の影響により、 触媒、マフラー、排気バルブ、 O2センサーなどへの負担が大きくなる 可能性があります。
排気系に大きな熱負荷がかかると、 触媒の劣化や損傷、 マフラー内部の部品の耐久性低下に つながることもあります。
また、燃料・点火制御の変更は エンジンの燃焼状態にも影響するため、 点火系や燃料供給系の コンディションも重要です。
ZARION-Xでは、現在の車両状態や 排気系の仕様を確認し、 ご希望のサウンドと部品への負担を考慮して セッティングをご案内しています。
控えめな音から強めの破裂音まで、 お好みのサウンドをお聞かせください。 参考動画がある場合は、 URLと現在のマフラー仕様を添えて お問い合わせください。
6. 純正マフラーと社外マフラーの違い
Aventador SV・SVJのサウンドは、 ECUの制御だけでなく、 マフラー、触媒、排気バルブなどの 仕様によって大きく変わります。
純正マフラー
純正マフラーは、 消音性能とV12サウンドを両立する設計です。
バブリングを設定した場合も、 消音構造や排気バルブの開閉状態によって 音が抑えられることがあります。
社外スポーツマフラー
社外マフラーでは、 音量だけでなく音質や高回転域の響き方も 大きく変化する場合があります。
バブリングと組み合わせることで、 アクセルオフ時の破裂音が より明瞭に聞こえる場合もあります。
エキゾーストバルブ
排気バルブ付きのマフラーでは、 バルブの開閉によって サウンドの大きさや音質が変わります。
車両の仕様に応じて、 バブリングの作動条件と 排気バルブの動作を確認します。
7. 海外のAventador SV・SVJサウンド動画
海外では、Aventador SV・SVJに スポーツエキゾーストを組み合わせた カスタマイズが行われています。
ここでは、自然吸気V12のサウンドを 確認できる海外動画をご紹介します。
Aventador SV|海外エキゾーストサウンド
Aventador LP750-4 SVに 社外エキゾーストを組み合わせた 海外のサウンド動画です。
6.5L自然吸気V12の 高回転域の音質や、 マフラー変更によるサウンドの違いを 確認できます。
Aventador SV| 海外エキゾーストサウンド。 YouTubeで見る
Aventador SVJ|Gintaniエキゾースト
Aventador SVJに Gintani製エキゾーストを装着した 海外のサウンド動画です。
高回転まで響くV12サウンドや、 社外マフラーによる音質の変化を 確認できます。
Aventador SVJ| Gintaniエキゾーストサウンド。 YouTubeで見る
掲載した動画は 社外エキゾーストによるサウンドの参考です。 ECUのStage1・Stage2や バブリング施工を示す動画ではありません。
8. Aventador SV・SVJのECU書き換え方法
Aventador SV・SVJのECUチューニングでは、 OBDまたはBoot方式で データの読み書きを行います。
年式やECUのソフトウェア仕様に合わせて、 適した施工方式を選択します。
OBD施工
OBD施工は、車両の診断ポートから ECUへアクセスする方法です。
対応する車両ではECUを取り外さずに チューニングデータを読み書きできます。
Boot施工
Boot施工は、ECUを車両から取り外し、 専用機材を使用して内部へアクセスする方法です。
ECUの構造によっては ケースの開封を伴う場合があります。
ECUアンロックについて
Aventador SV・SVJの施工では、 別途ECUアンロックは必要ありません。
車両のECU仕様に合わせて OBDまたはBoot方式を選択し、 チューニングデータを書き込みます。
- ECU書き換え:OBDまたはBoot方式
- 別途ECUアンロック:不要
- ECU取り外し:Boot施工時に必要
- 作業時間:施工方式に合わせてご案内
9. ZARION-XのECUチューニング施工料金
ZARION-Xでは、 Aventador SV・SVJの Stage1・Stage2・バブリングを 共通料金でご案内しています。
バブリング単体
アクセルオフ時の エキゾーストサウンドを調整する カスタマイズメニューです。
Stage1
純正または純正に近い 吸排気構成向けの ECUチューニングです。
Stage2
吸排気パーツの変更内容に合わせた ECUチューニングです。
SV・SVJの施工料金一覧
| モデル | バブリング | Stage1 | Stage2 |
|---|---|---|---|
| Aventador SV | 470,000円 | 550,000円 | 600,000円 |
| Aventador SVJ | 470,000円 | 550,000円 | 600,000円 |
クーペ・ロードスターともに 同じ基本料金でご案内しています。
Stage1・Stage2とバブリングの同時施工
Stage1・Stage2とバブリングの 同時施工もご相談いただけます。
ご希望の内容と車両のECU仕様に合わせて、 施工内容をご案内します。
10. ECUチューニング施工の流れ
Aventador SV・SVJでは、 ECUの仕様と車両の状態を確認してから チューニング作業を進めます。
年式、グレード、走行距離、 マフラーや吸気パーツの仕様、 ご希望の施工内容を確認します。
診断機でエンジンや関連システムの エラー・警告灯などを確認します。
ECUの型式やソフトウェアを確認し、 OBDまたはBoot方式を選択します。
使用する施工方式に合わせて ECUデータを確認し、 必要なバックアップを保存します。
Stage1・Stage2・バブリングなど、 ご希望のメニューに合わせて チューニングデータを準備します。
専用機材を使用して ECUにチューニングデータを書き込みます。
エンジン始動や警告灯、 各種制御システムの動作を確認し、 必要に応じて走行確認を行います。
施工時間について
OBD方式に対応する車両では、 ECUを取り外さずに施工できます。
Boot方式ではECUの取り外しが必要なため、 作業内容に合わせて施工時間をご案内します。
11. 車検・メーカー保証・メンテナンス
車検への影響
ECUチューニングを行っただけで、 一律に車検不適合になるわけではありません。
ただし、排気音量や排出ガス、 触媒、警告灯などについては 保安基準に適合している必要があります。
バブリングや社外マフラーを組み合わせる場合は、 排気系の仕様や音量にも注意が必要です。
メーカー保証・ディーラー入庫
ECUチューニングによって、 メーカー保証やディーラーでの整備対応に 影響する場合があります。
また、ディーラーでECUのソフトウェアが 更新された場合、 チューニングデータが上書きされることがあります。
純正データに戻せる場合でも、 書き換え履歴まで消えるわけではありません。
エンジンオイル・冷却系
SV・SVJの6.5L V12は、 高回転域で大きな出力を発揮する 自然吸気エンジンです。
エンジンオイルや冷却系の状態を良好に保ち、 使用状況に合わせたメンテナンスを行うことが重要です。
点火系・燃料供給系
高回転・高負荷で安定した燃焼を維持するためには、 スパークプラグやイグニッション系統、 燃料供給系のコンディションも重要です。
ミスファイアやエンジン不調がある場合は、 原因を確認してから施工を進めます。
触媒・マフラー・排気バルブ
バブリングでは燃料・点火制御の変更により、 排気温度や未燃焼燃料の状態が変化します。
特に強い設定や長時間の連続作動では、 触媒、マフラー、排気バルブ、 O2センサーなどに負担がかかる場合があります。
部品の熱劣化や損傷につながる場合もあるため、 現在の排気系のコンディションを確認し、 過度な負担を避けることが重要です。
ISR・クラッチ・駆動系
Aventador SV・SVJには、 7速ISRトランスミッションが搭載されています。
エンジントルクの変更は、 クラッチやトランスミッション、 駆動系の負担にも関係します。
エンジンだけでなく、 駆動系のコンディションも良好に保つことが重要です。
12. よくある質問
まとめ|SV・SVJのV12サウンドと走行性能をさらに楽しむ
Lamborghini Aventador SV・SVJは、 6.5L自然吸気V12の高回転性能と 圧倒的なエキゾーストサウンドが魅力のモデルです。
ECUチューニングでは、 エンジンの出力・トルク特性や アクセルレスポンスを最適化。 バブリングによる サウンドカスタマイズもご案内しています。
ZARION-Xでは、 SV・SVJのStage1・Stage2・バブリングを 同一料金でご案内しています。
施工方式はOBDまたはBootで、 別途ECUアンロックは必要ありません。
施工料金はバブリング470,000円、 Stage1 550,000円、 Stage2 600,000円です。
Aventador SV・SVJの
ECUチューニングはZARION-Xへ
バブリング 470,000円
Stage1 550,000円
Stage2 600,000円
SV・SVJ共通料金。
OBDまたはBoot方式で施工します。
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