今回は、BMW G83 M4 Competition LCIへStage1 ECUチューニング+バブリングを施工しました。
純正510hp / 650Nmから、Stage1で640hp / 800Nmへ。 +130hp / +150Nmのパワーアップに加え、アクセルオフ時やシフトダウン時にはPops & Bangsを楽しめる仕様に仕上げています。
今回のお客様は遠方にお住まいのため、施工とあわせてAutoTuner One(ATOne)もご購入いただきました。 今後はご来店いただかなくても、メッセージでご希望を伺いながら仕様変更や純正復帰に対応できる環境になっています。
1. 施工車両:BMW G83 M4 Competition LCI
今回施工したのは、BMW M4のオープンモデルである G83 M4 Competition LCIです。
3.0L直列6気筒ツインターボのS58エンジンを搭載し、 純正状態でも非常に高い動力性能を持つモデルですが、 ECUチューニングによってさらに大きな出力向上を狙うことができます。
| モデル | エンジン | 純正 | Stage1 | 増加量 |
|---|---|---|---|---|
| BMW G83 M4 Competition LCI | 3.0L Twin Turbo / S58 | 510hp / 650Nm | 640hp / 800Nm | +130hp / +150Nm |
ECUはBosch MG1CS049系が採用されており、 Stage1では純正ハードウェアをベースに、 ブースト、燃料、点火、トルク制御などを最適化していきます。
2. Stage1 ECUチューニング|510hpから640hpへ
今回のStage1では、 純正510hp / 650Nmから、 640hp / 800Nmを目安とする仕様へ変更しました。
増加量は+130hp / +150Nm。 G8X世代のM3 / M4に搭載されるS58は、純正状態でも非常に高性能ですが、 ECUチューニングによる伸び幅も大きいエンジンです。
Stage1ではピークパワーだけを上げるのではなく、 中間域のトルク、アクセルレスポンス、高回転域の伸びまで含めて調整します。
3. バブリング施工|Pops & Bangsを追加
今回はStage1と同時に、バブリングも施工しました。
バブリングは、アクセルオフやシフトダウン時に 「パンッ」「パラパラ」といったPops & Bangsサウンドを発生させるECUサウンドチューニングです。
G8X世代のM3 / M4は純正状態でも排気音制御が複雑で、 走行モード、エンジン回転数、負荷、排気フラップなど複数の条件が関係しています。
そのため、単純に点火時期だけを大きく遅らせるのではなく、 純正制御との整合性を取りながら、車両に合わせた形でサウンドを調整することが重要です。
- アクセルオフ時のPops & Bangs
- シフトダウン時のバブリング
- 作動回転数の調整
- 音の強さ・継続時間の調整
- 走行モードに合わせた設定
4. 実際のバブリングサウンドを動画で確認
今回施工したG83 M4 Competition LCIのバブリングサウンドは、 YouTubeでも実際の音をご確認いただけます。
動画では、Stage1施工後の車両でアクセルオフした際の Pops & Bangsサウンドを収録しています。
バブリングは文章では音の強さや鳴り方が伝わりにくいため、 実際の施工イメージを確認したい方はぜひ動画をご覧ください。
5. 遠方のお客様でもATOneで継続対応可能
今回のお客様は遠方にお住まいのため、 今後の仕様変更や純正復帰をより簡単に行えるよう、 AutoTuner One(ATOne)も導入いただきました。
ATOneは、対応車両であればユーザー自身でECUデータの読み書きを行えるデバイスです。 一度環境を整えておけば、毎回ショップまで車両を持ち込むことなく、 ご自宅や駐車場などでECUデータを書き換えることができます。
遠方のお客様の場合、 「少しバブリングを弱くしたい」 「作動回転数を変えたい」 「Stage1から別仕様へ変更したい」 「一時的に純正へ戻したい」 といった場合でも、毎回東京までご来店いただく必要がありません。
6. ディーラー・点検・車検前に自分で純正データへ戻せる
ATOneを導入する大きなメリットのひとつが、 必要なタイミングでご自身で純正データへ戻せることです。
例えば、
- 正規ディーラーへ入庫する前
- 定期点検を受ける前
- 車検や整備で入庫する前
- 純正状態で車両の挙動を確認したい時
といったタイミングで、 ご自身で純正データを書き戻すことが可能です。
点検や整備が終了した後は、 再びStage1+バブリングデータを書き込むこともできます。
そのため、遠方のお客様でも ECUチューニング後の入庫や整備のたびに施工店まで戻る必要がなくなり、 より自由度の高い運用が可能になります。
7. ATOne導入後は仕様変更にも柔軟に対応
ECUチューニングは、一度施工したらずっと同じ仕様で乗らなければならないものではありません。
実際に乗ってみると、
- バブリングをもう少し強くしたい
- 逆に少し控えめにしたい
- 作動回転数を変更したい
- マフラー交換後に再調整したい
- Stage1からStage2へ変更したい
- 一時的に純正へ戻したい
といったご希望が出てくることがあります。
ATOneがあれば、 そのたびに車両を持ち込むのではなく、 メッセージでご相談いただきながら新しい仕様のデータへ変更できます。
特に遠方のお客様にとっては、 施工後も継続して仕様変更やサポートを受けやすい点が大きなメリットです。
8. 今回の施工内容まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車両 | BMW G83 M4 Competition LCI |
| エンジン | S58 3.0L Twin Turbo |
| 純正出力 | 510hp / 650Nm |
| Stage1 | 640hp / 800Nm |
| 出力増加 | +130hp / +150Nm |
| サウンド | バブリング / Pops & Bangs |
| リモートツール | AutoTuner One(ATOne) |
| 純正復帰 | ATOneを使用してユーザー側で対応可能 |
| 今後の仕様変更 | メッセージで相談後、リモートで変更データを提供可能 |
9. よくある質問
今回の車両では、 純正510hp / 650NmからStage1で640hp / 800Nmを目安としています。 増加量は+130hp / +150Nmです。
はい。 今回施工したG83 M4の実際のPops & Bangsサウンドを、 本記事内のYouTube動画でご確認いただけます。
車両やECUの対応状況によりますが、 ATOneを使用することで遠方からのリモート施工に対応できる場合があります。 詳細は年式・グレード・ECU情報を確認したうえでご案内します。
ATOne導入車両では、 保存している純正データをご自身で書き戻すことが可能です。 整備や点検終了後に、再びチューニングデータへ戻すこともできます。
対応可能です。 ATOneがあれば、メッセージでご希望をお伺いしたうえで、 変更したデータをご自身で書き込んでいただけます。
可能です。 排気仕様が変わるとバブリングの音量や鳴り方も変化するため、 マフラーやダウンパイプ交換後の再調整についてもご相談いただけます。
10. まとめ|Stage1+バブリングとATOneで遠方からでも柔軟に対応
今回はBMW G83 M4 Competition LCIへ、 Stage1 ECUチューニング+バブリングを施工しました。
純正510hp / 650Nmから、 Stage1で640hp / 800Nmへ。 +130hp / +150Nmのパワーアップに加えて、 アクセルオフ時やシフトダウン時にはPops & Bangsを楽しめる仕様に仕上げています。
今回は実際のバブリングサウンドも動画で収録していますので、 G83 M4の施工を検討されている方はぜひYouTube動画もご確認ください。
さらに、遠方のお客様ということもあり、 AutoTuner One(ATOne)も導入いただきました。
これにより、 正規ディーラーへの入庫や点検・車検前にご自身で純正データへ戻したり、 整備終了後に再びStage1+バブリングデータを書き込んだりすることができます。
また、バブリングの強さや作動条件を変更したい場合、 今後Stage2へ仕様変更したい場合なども、 メッセージでご相談いただければ遠方から継続して対応可能です。
「遠方だからECUチューニング後のサポートが不安」 「仕様変更のたびにショップへ行くのは大変」 という方にも、 ATOneを組み合わせた施工は非常に便利です。
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Stage1 / Stage2 ECUチューニング、 バブリング、Cold Start OFF、Vmax OFF、 ATOneを使用した遠方リモート施工や純正復帰まで、 車両仕様に合わせてご案内します。
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